今週末は
愛知でVIBESのキャンプミーティング。鈴鹿では日本グランプリ。
ご近所で絶対行きたいイベント目白押しですが、
相変わらず日曜祝日全て仕事。
*M君すまん!また行けなかった。さて、先日より研究中の
手描きTシャツです。

これだったらプリントでもいけるようなデザインですね。
メッセージとイラストのギャップを楽しんでいただけたら。
*1:10~1:20の歌詞です。
アルバム『ペインキラー』は高校か中学のころ買ったと思うのですが、
もう20年前ですか・・・
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



まだまだ試作です。
本日はバイク(819)の日。
ということで、
8月の8VALVE仕上げました。

8VALVE (727×500mm)
いい作品になりました。
実際にご覧いただくとほんまにいいですよ。
まあ、
描いているものがいいので作品も勝手に良くなるのですが。
*8バルブ:ボードトラックにオイル垂れ流しのブレーキなしレーサー。

少し拡大

作品をご希望の方はこちらまで→

お問い合わせ下さい。
+
こちらも仕上げました。

こちらは私の愛車となりますので、非売品です。
絵もプラモも楽しい!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


現在制作中の
8バルブ、
少しづつ仕上げに向かっています。

エンジン部分
これから更に細かい部分を作り込み(描き込み)ます。
ついでに、
↓こちらも制作中。

モンキーのプラモ。
色が足りないので
たまに寄らせていただいている模型屋へ・・・

↑これらを塗る筆は
もちろん日本画用↓。

コリンスキー面相、一本2000円ぐらいです。
描く人ならお分かりだと思いますが、筆は消耗品です。
『岩絵の具』を使う日本画の場合、
作品を一つ描けば
面相のような先の細い筆は、すり切れてダメになってしまいます。
そんなダメになった筆を利用します。
そして!
本日はその模型屋へ
愛車FXSTSでお邪魔したのですが、
ご主人がバイクを見るなり、
「ハーレーならこれをお使いなさい・・・」
と、謎の液体。

丸山モリブデンのエンジンオイルに混ぜるモリブデンです。
0.1ミクロンの粒子だそうです。
メカど素人の私は何にも分かっていませんが、
ご主人のトークに聞き入って、
すぐに注入!
してしまいました。
しかし!
この禁断?の液体、すごいかも・・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


久々にHarley-Davidsonのレーサーを描いています。
8月なので、

8-VALVE。
後ろの作品も同時進行
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



*M君誕生日おめでとう!!!
(日が分かりやす過ぎて忘れたことが無いよ!)
『先立つものと時間』は描くことに優先して使っておりましたので
最近、こういった額はほとんど制作していなかったのですが、
先日の作品プレゼントに当選されたtadさんが
作品を手作りの額に入れてその写真を送って下さり、
その素晴らしい仕上がりに感化されて、
私も久しぶりに額をつくってみよう!と

シンプルな作品に合わせて、シンプルにモスグリーンな額をつくってみました。
(写真ではマットブラックに見えますが、実物はもう少しグリーンです)
私の場合は『額』とまで呼べない、仮額程度のものですが、
中々どうして、いい感じです。
やっぱり額に入れると映えますね。
(自画自賛+自額自賛)
学生のころなど
苦しんで描いているときは
何も考えずにできる額製作の方が楽しくて、
額をいかに上手く作るかばかり考えていたときもあったなあ・・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作品をご希望の方はメールにてお問い合わせ下さい。





レゲエのつづき。
久々に仕上げたVintage Harley-Davidsonは

9E (530×455mm)
シンプルに雰囲気だけを強調したモノトーンです。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
しかしながら作品の雰囲気とはウラハラに
私の場合、描いている最中頭の中はごっちゃごちゃ、
いろんな想いや事柄が出ては消え、出ては消え・・・
『何も考えず、描くことに集中出来たら』と、
それ自体がごちゃごちゃの要因となることをいつも考えながら手を動かしています。

何も考えずに描くことが出来るとき、それは私が『画仙』と呼ばれるときかも知れません。
*ごめんなさい、有り得ないということです。
しかしよくよく考えてみると、
『描いている時間』は結構な長さです。
その間、描くことに集中して本当に何も考えていないなんて、逆に考えられないかも知れません。
“集中し過ぎて口からよだれを垂らしていても気づかない"、そんな時間が長時間・・・
近くだろうが遠くだろうが世の中で何か起こっていても分かりません。
描いている本人も、
楽しいのか、しんどいのか分からなくなってしまうのでは?
怖いですね。
そう想う私はやはり『普通の人』です。
と、ごちゃごちゃ考えながら・・・、
<作品に添える言葉>
Simple is best !
*注:『画仙』とは、描く仙人のこと。
飲まず食わずで描くだけの人。北斎もたどり着けなかった全絵描きの憧れ、絵描きの頂点。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



作品をご希望の方はメールにてお問い合わせ下さい。
近頃、革職人さんのまねごとばかりで
本業の方がおろそかに・・・、

もう一度描きたかった<9E>
下書き完了です。

*私はいつも下書きはこれで済ませます。

描画用木炭。
高校生の時、この画材に出会ってから
ずっと使い続けています。
感覚にすっと馴染んで
あまり細かいことは出来ないのですが、描き込めば描き込むほどに
やわらかな実在感が画面をつつみます。
木炭の隣は練りゴムです。
その昔、木炭画の濃淡のコントロールは、練りゴムではなく、食パンを使用していました。
私の時代はかろうじて練りゴムが主流の時代です。
食パンは水分の含みによって使い勝手がずいぶん変わりますので、
かなり使いづらく感じます。
でも、今の練りゴムは昔のそれとはまたひと味違います。
袋から取り出して、何にも練っていないのに1メートル!!!ぐらい伸びてしまいます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
+偶然の産物。

膠(にかわ)をかけ過ぎましたので、
紙に吸わせて取ろうとしたら・・・

こんな作品が出来上がっていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

