NIHONGA MOTORCYCLES 決意表明

まずは作品紹介です。
WLAを角度を変えて、20号と少し小さめのパネルに描きました。
動きを感じるアングルです。
WLA003.jpg
WLA 20号(727×606mm)
本当にバイクを描くことは楽しいです!
大きい画面で、同じアングルのものをまた描いてみようと思います。



そして、MYACEの側面に、日本画MOTORCYCLESのステンシルを入れてみました!!!
最近、自分でも運転が荒いと感じるので、看板を背負って“見られてる”という意識を持って安全運転!という決意表明です。

更には、この活動を本気で頑張るぞ!という意気込みと、このHIACEに10年以上乗るぞ!という決意表明でもあります。
ハイエース
*スネークモーターのステッカー達は、所ジョージさんからいただいたものです!!!


でも、ステンシルってすっごく楽しいです。
NIHONGA.jpg

いっぱいスプレーしたくなります。
梱包



[ 2010/05/20 20:10 ] Harley-Davidson Flat | TB(0) | CM(0)

ブルーのフラットヘッド

この時代のバイクの特徴なのか、本当に曲線のみで形が作られています。
直線はほとんどありません。可能な限り曲線で組み上げられているように思います。

ここまで、曲線ばかりだと何か生物的なにおいがします。
まさに“生きているものの形”です。


「自然から学べ!」と、日本画のアカデミズムは訴えますが、その一つの要因として、日本画の素材自体が有機的であったり、生きているものをモチーフとして描くことに適している、ということが挙げられます。

もしそれが間違っていないとすると、Vintage Harley-Davidsonは、日本画の画材で描くことに適しているモチーフであると言い切ってしまえるように思います。


全体からも細部からも、無機質な感じがせず、どうしても生き物のように感じてしまいます。


サイドバルブ
Flathead F20号(727×606mm)


*私が尊敬する美術家の中島麦(なかじまむぎ)さんがblogを始めたそうなので早速リンクしました。
私はへんこですから、尊敬する美術家なんてそうはいませんよ。

[ 2010/05/17 18:12 ] Harley-Davidson Flat | TB(0) | CM(2)

サックスブルーのバックにWLAを描きました

再度、WLAを描かせていただきました。


この絵を描いている最中に、良い作品が出来るときの特別な体験をしました。

“見えざる手によって描かされているような感覚”

本当におおげさな言い回しで、自分でも馬鹿かと思うような褒め方に聞こえますが、実際にあれだけすんなりと何の障害もなくこれだけの作品が仕上がってくると、もうそこにいる自分は、描いているというより、描いているところを横で見ているような感覚になるのです。

とにかく、いい作品がさらりと仕上がって行く。
そこに私の意思はなく、横で見てドキドキしているだけなんです!


最近感じたことはなかったのですが、バイクを描くようになってから度々あります。

しかも今日は、今までの作家人生を振り返って、描いている途中に涙が出てしまいました。



こんな作品が描けるのも“船場”様のご好意と、Harley-Davidsonというメーカーのおかげです。
本当にありがとうございます。



WLA  1810×920mm

*WLAは、第二次世界大戦中にソ連が3万台購入するなど、9万台以上が製造されたそうです。

*この作品に使用している箔は、新光箔といって、銀を染めて薄く延ばした着色箔です。
この色はサックス(サックスブルー)です。
こんな、えげつない色の箔、どこで使うねん!と、ずっと思ってきましたが、この作品ではこの色意外にやりようがないといわんばかりにマッチしています。

こんな使い方があるのですね!

しかし、ものすごく扱いづらい箔で、普通、箔といえばヒラヒラしているものですが、この箔はパリパリしているのです!
油断するとすぐわれて細かくパラパラ飛んで行ってしまいます。
こんなのどうやって製造するのでしょう。
頭が下がります。

WLAエンジン


[ 2010/05/14 18:03 ] Harley-Davidson Flat | TB(0) | CM(0)

HARLEYの絵はすんなり描けてしまいます。

白いフラットヘッドを描いた作品ですが、
昨日の記事の悪戦苦闘作品ではなくその横で同時に描いていた作品です。
Vintage Harley-Davidsonの“旧車らしさ”を表現したつもりです。
そして、このアングルもいいですね。
前輪の立体感など、まねできないと思いますよ(自画自賛ですが・・・)

ホワイトフラット600
White Flat 1100mm×915mm

でも、自画自賛できないような作品は人にお見せできません。

[ 2010/04/20 20:09 ] Harley-Davidson Flat | TB(0) | CM(0)

満を持して

満を持して、アーミーモデル描かせていただきました。
このモデルは、ハーレーの歴史や、バイクメーカーとしての世の中との関わり、などを教えてくれているような気がします。
これから何度も描きたいモチーフです。

アーミー750
WLA Army 1800mm×915mm


ハンドルにヘルメットが掛かっています。
ほんの少し雰囲気を変えて描きました。
しかしながら、やはり実際の作品を見ていただきたい!
私の作品は、金箔や銀箔を多用していますが、その輝きは見る角度によって変化しますし、細かい部分や色の重なりなど、写真ではなかなか伝わらない。
ヘルメット750
Flat head 1640mm×915mm

写真の撮り方など工夫はしているのですが・・・。
作品がたまってきたら絶対に展示の機会をつくります!
その時は皆さん見に来て下さい。
[ 2010/04/09 19:52 ] Harley-Davidson Flat | TB(0) | CM(0)

20号でしっかりと描きました

すいません。ストリートファイターをまた描いてしまいました。
この形は美しすぎます。
”これぞバイク!”という形ではないでしょうか。
ストリートファイター500
Street Fighter  F20号(727×606mm)
[ 2010/04/05 21:49 ] Harley-Davidson Flat | TB(0) | CM(0)

新作と過去の作品

まずは新作です。
前回、下書きだったものが完成しましたのでご紹介します。
このバイクにどのようなことが起こったのか、オーナーの方のお話はとても興味を引くものでしたが、そのエピソードを忠実に再現すべく仕上げました。
しかしながら、写真ではこの作品の良さが伝えられない・・・。
本物をご覧いただく機会を絶対につくります!
フラットヘッド750
炎上 1640mm×915mm


以前に描いた作品を紹介します。
それまで、小さな作品ばかり描いていましたが、サイズを大きくしていこうとB1のパネルに描いてみたヨンパチです。
この作品は、気持ちの上で転機になった思い入れのある作品です。
近づいてご覧になると、岩絵の具の使い方や筆のタッチなど、“上手さ”を感じていただけるはずです。
ヨンパチ
1948  size B1
この作品は大阪高槻にある“鼓動館”さんで展示していただいています。
お店の看板になるような、一番目立つ位置で展示していただいています。
[ 2010/03/30 18:05 ] Harley-Davidson Flat | TB(0) | CM(0)