
手前は娘がくれたチョコレート。
嫁と一緒に作ってくれました。
後ろの本は嫁がジャケ買いしたチャーリーとチョコレート工場の元となった物語です。
古本市で¥100。
なかなか良いセンスをしております。

娘に父チョコ?と聞きましたら、「おとちょこ」だそうです。
お父さんは『お猪口』の方がイイかな。
でも普通は『パパチョコ』でしょうか?
うちは恥ずかしいので自分のことをパパと呼ばせるなんて考えられませんでしたから、
子どもらは言葉を初めて発するときから「おとうあん」でした。
娘の頭の中にパパという言葉はないようです。
〜◯〜
そして!
いきなりの完成。

Panhead(652×455mm)
タンクとライトがお気に入り。
色っぽく仕上がったでしょうか?
(やっぱり写真より実物はもっとイイです)こういう構図の絵は描きすぎないようにするのがコツかも知れません。
雰囲気をプラスするため、
もう少し箔が自然に腐食するのを待ちたいと思います。
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作品が完成した余韻に浸っておりましたら、
あっという間に10日も経っておりました。
次の作品の準備です。

パネルに麻紙を水張りします。
そして、早速描き出しました。

(下描きして箔押しまで)
今回は少し趣を変えて、
構図に色気を出してみます。
たまにはこういう感じもイイですよね。
決して・・決して、
全部描くより楽だからとかそんなんじゃありません。
この絵はここからどう変化していくでしょうか。
自分でも楽しみです。
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今月中にはなんとか完成させたいなぁ〜
と、考えておりましたら

Knucklehead Police(1000×652mm)
本日時間があって、突然仕上がりました。
いつもの通り
バイクがカッコイイから絵もカッコ良くなるのです。
イイ絵が出来て満足。
*画像はもう少し拡大しますので細かいところなど見てやってください。
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ナックルポリスの途中経過です。

エンジン、プライマリーより後ろの部分がまだ描けておりません。
描いてある部分とそうでない部分の差が見て取れます。
画像クリックで大きくなってもっと分かりやすく見る事が出来ますよ。
〜そして、〜
ラクガキ。

<如意
二輪竜>
年末から描いている作品の途中経過。
岩絵の具で一度彩色したところをアップします。

それにしてもカッコイイ!
バイクが。。
とにかくバイクがカッコイイので絵は勝手に良くなります。
色を置く段階でも色の濃淡に気を配り、
『白』にこだわって配色します。すると、
前回の墨だけよりも立体感が出て実在感が増します。
普通のアクリルや水彩で描いたバイクのイラストでは絶対出ない実在感です。
これはもちろん日本画というだけでなく絵具の選び方・使い方がミソで、
この実在感を出すにはそこそこのこだわりがあるのですが、
企業秘密??
そんな大層なものでもないか。。
一つ、
日本画で使用する『岩絵の具』には同じ色でも『番数』があって、
荒い砂のようなもの(1番)から細かいパウダー状(15番)のものまで15段階あるのですが、
私は主に8番辺りを使って描きます。
8番は真ん中でちょうど良い粒の大きさのように思われるかも知れませんが、
これは日本画を描いている人からすると
「結構荒い絵具を使うんだぁ」と思われるような、
描くには荒くて少々描き辛いと感じるぐらいの粒の大きさだったりします。
で、なぜ8番なのか・・
そこはやっぱり企業ヒミツ。
ここからまたじっくり描いてゆきます。
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ナックルポリスの途中経過です。
(画像拡大します。)*本当は、箔を『貼る』ではなく『押す』です。
このところバックの箔は洋金箔の青口ばかり使用していますが
今回も同じ物を使いました。
当然、箔はキラキラ輝いて周りの色がうつり込みます。
ですから写真を撮るときの周りの様子でずいぶん雰囲気が変わります。
この写真では下の方など結構『赤く』写っておりますが、
本当はもう少し穏やかな青みが勝つような色合いをしています。
やはり写真ではどうしても伝わらないことが多いです。
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長崎で昼間のわずかな時間でしたが、
小中高と同級だった友人と会うことが出来ました。

〈そのときもらった焼酎!〉
おそらく、V-maxでニケツして成人式に行って以来の21年ぶり。
すでに二度目の成人式が終わってます・・。


連れてってもらった知る人ぞ知るチャンポン。
うまかった〜。
ゆっくり話すことはできませんでしたが、
なんというか・・会えたことがとても嬉しかった!
*S君、次は是非京都で会おう!!
〜◯〜
現在製作中の

Knucklehead Police(1000×654mm)
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