少し前の話になりますが、
半年ぶりに乗合船での釣りを楽しんできました。

朝焼けがとても綺麗です。

鳴門の観光船が近くを走ります。
めちゃくちゃ暑い日でしたが、
釣行中はイワシの群れを探して船は絶えず移動しますから
それほど暑さは気になりません。

五人でこの日の釣果です。
ツバスは爆釣するので、結構リリースしてます。
持ち帰る分だけです。
60クラスの鯛がたくさん出てくれたのは嬉しい限りです。
鳴門の天然真鯛はブランドです。
でも、自分がほんまに嬉しいのはサワラ!
『海峡トロ鰆』と言ってこちらもブランドものです。
タタキにして食します。
ほんまのとろっとろで最高です。
久しぶりの船での釣行、この日も楽しませていただきました。
船長、魚、全てに感謝。
次にこちらへ来るときはアジの泳がせで90cmの
ブリを狙います!
9月は
イカに行かなくては!
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半年ぶりにカヤックで海に漕ぎ出して来ました。

5時30分、日の出
そもそもカヤックは『ドア・海・ドア』だから・・
とかなんとか言いたいところですが、
まあ何かあったらアレですので、そこは仕方がないのかなと、
ほんまのほんまに久しぶりのカヤックになりました。
で、やっぱり海は気持ちイイ!
・・はずだったのですが、
暑い!しかも!魚探に電池を入れ忘れるという大失態!
ポイントはある程度分かるものの、
この広い海で闇雲にジグをシャクっても釣れるわけがありません。。
どんどん体力が奪われていきます。

8時、日差しが容赦無く照りつける無風のベタナギ。
水深も70mはありますから、毎回リールを巻くだけでも中々の労力です。
そこで、帰りのことなど気にしない!と遠出を決意し、
普段は少しでも波があったら怖くて行けない島の裏側の日陰へ
アオリイカのポイントを目指しました。

イカが隠れていそうな巨大な岩礁を水中に見つけました。
今日はここでイカを狙うしかないと決意してすぐでした。

胴長30cmぐらいのアオリが2杯、
なんとか出てくれました。
しかし、あまりの暑さに9:30には旗艦を決意。
頭痛と脱水、ほぼほぼ熱中症での旗艦。
これだけの労力を使って、イカ2杯!!
なのですが・・
早くまた行きたいと思うのは、浪漫ですね。
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今回は嵐山の管理釣り場。

ニジマス、ロクマル!
師匠の師匠に釣らせてもらいました。
夕方、トップに放置したルアーに反応してくれるので
面白くて仕方がないのですが、
こういうデカイのは必ず、よそ見した時に出るんですね。
くわえる瞬間を見逃しました。。

次の日、お刺身でいただきました。
回転寿司で出されるサーモンはニジマスということですが、
まさにこいつのことですね。
色もお味も完全なサーモン。
刺身よりお寿司の方が行けるかも。
〜そして〜
先日から管理釣り場へちょくちょく行くようになって
偉そうにリリーサーなど購入してみたのですが、
一番安い物はとても短く、半端なく使いづらい。。
ド素人には全く役に立たないことが判明しましたので、

娘に負けじと
柄の部分を手作りしてみました。

長さが倍!
果たしてこれで使えるようになったのか?
早く試しに行かないとっ!!
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私の職場ももれなく休校中です。
子供たちが登校して来ないので暇になるのか!と思いきや、
結局何かと色々あり、毎日あれやこれやと忙しくしておるのですが、
『子供たちが登校して来ない学校』の中で働く、という違和感が凄いです。
あまり賑やか過ぎても困るのですが、
こう静かだとどんどんやる気が失われていきます。。
日常に懐かしさを感じる一週間。。
時間見つけて堅田の管釣り行ってきました。


ここのニジマスは中々の美味です。
〜&〜
一月ほど前の話ですが、
受験生の息子が私の腕時計(セイコーのクロノグラフ)のストップウォッチ機能がテストで役立つと、
持って出かけるようになり、そのまま自分のものにしてしまいました。
しかし、流石に時計の無いのも困りますから
どうにかしなければなりません。
そんな贅沢はできないので1万ぐらいでなんとか・・
と思うとそんなイイ物はないし、
それなりのものを買おうと思うとやはり2万以上は出さないと・・
2万以上出すならリールか竿買うし!
とかなんとか。。
で、結論。

カシオデータバンク 2500円也。
5、6年前に流行ったチープカシオです。
安物買のなんちゃらで、失敗してもまぁこの値段ならかまわん!
ということで決めました。
それに計算機能が付いてますので、これなら受験生に取られることはありません。

一月ほど使ってみましたが
軽いし、見た目可愛いし、かなりのお気に入りとなっております。
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今回は太刀魚を釣りに行きました。
まずは五時半に西宮を出港して、洲本沖まで一時間半船に乗ります。

到着してびっくり!
物凄い船団です。
こういう船団が至る所で出来ていました。
この下には相当の量の太刀魚がいるということになります。
「はい、どうぞ〜」という船長の合図と共に仕掛けを投入するのですが、
その後船長が発した言葉に自分は言葉を失いました。
「100メートルね〜」んっ!?
100メートルだと!!(゚д゚)
水深100m。。
電動リールでない自分にはヤバい深さです。
仕掛けはまず底まで落として、
底から10m〜30mで釣りをします。
100m落とすということは当然100m巻きあげる時がきます。。
案の定、しばらくして移動するので巻き上げろという合図が!
周りの電動リールたちに負けないよう死に物狂いで巻き上げます。
一回の巻き上げで右腕が失われました。。(*_*)
そして・・
一回目の移動の後、告げられた水深は、
「140〜」ひゃ、ひゃくよんじゅう!!!
なんとか、三匹。。
しかし、巻き上げのキツさに加え
仕事の疲れがかさんでの
強烈な船酔い。。五時間の釣りで三時間は朦朧とする意識で遠くを見つめるだけ。
時折船上から巻き餌をするという惨劇の釣りとなってしまいました。。
しかし、最後はたくさん釣れた人がいらないという太刀魚を遠慮なくいただき、

なんとか体裁を整え帰宅。
捌きまくって、

天ぷらなど。
フワッフワで最高の天ぷら。
これは子供たちも大喜び。
「こんなの食べたことないわ〜」私服の一言頂きました!
頑張ってよかった。
でも、次行くなら体調にはほんまに気をつけて
それから遠征便であんまり深いのはちょっと・・どうかな。
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初釣行ってきました。
今回は南淡路で船釣りです。
晴れ男ばかり5人で貸し切り船で出船したのですが、
予想通り、90%の雨予報をひっくり返して
全く降らない、しかもそんなに寒くもない完全無欠の釣り日和でした。
そして!
まずは自分が最初に86cm!

80cm越えで無事ブリ認定です。
幸先絶好調!
と、喜んでおりましたら!
私のとっても大切な友人が
やってくれました!!
95cm、12kgのブリ!!!ヽ(゚∀。)ノ!!!片手では持てません。。
この日の竿頭をあっさり持っていかれました。
さすが、持ってるものが違うネ!
船長も
『記録や!』と驚いてました。
その後、

こんなヒラメも出たり(これはワタクシ)
ブリ3本に加えてサワラやシーバス、メジロ、ハマチ・・
5人でいろいろ釣り上げて、
いつもながらの楽しい釣りを満喫してきました。
〜肴〜

ヒラメの刺身。
船長曰く、旨さの順は「ヒラメが一番で、サワラ、ブリや」と、言うことでしたが、
全く持ってその通り!
ヒラメはやはり最強でした。
さらに今回のヒラメは大きかったので、こんなこと↓も試してみました。

この
肝をポン酢に和えて、
それを
縁側と一緒に・・。
味はご想像にお任せします。。
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鳴門海峡大橋のたもとで
イワシの泳がせにチャレンジしてきました。


漁船の船長が元渦潮クルーズ船の船長だったということで、
渦潮の本当にすぐ近くにまで船を寄せてもらったりと、
観光までさせてもらって釣りをするという贅沢な一日でした。
そのまま刺身でいけるようなデッカいイワシを餌に
泳がせ釣りをしたのですが・・、

四人でこの釣果。
釣り過ぎ注意です。。
ヒラメが出なかったのが残念ですが、
途中、体力の限界を感じるぐらい
釣りは充分すぎるほど堪能させていただきました。。
そして、
帰ってからも楽しめるのが
海釣りの更に楽しいところです!

メジロ、ツバスは
ヅケでお寿司にしたり、
ユッケにしたり。

サワラは定番のタタキにしましたが、
海峡トロサワラの名前通り、
めちゃくちゃ旨い!

これは写真の中程に写っているまぐれで釣れた
『ワニゴチ』です。
刺身で食して、
めっちゃ旨い!!!
びっくりしました。

もちろん釜焼きも堪能。
やっぱり本当に、
釣りって楽しいですね。
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