先日から描き始めた1920年代のルノーが仕上がりました。


(530×430mm)、(530×420mm)
今回の作品は二つで一つの作品です。
随分前に
パンと
ナックルで二曲一双の屏風を描いたのを思い出しました。
最近大きな作品を描いていませんが
今回も小さくとも味わい深い作品に仕上がっていますので
是非とも一度ご覧いただきたいです。
そして、近頃はこういうクラシックカーをカスタムするような
いわゆるホットロッド的なものに興味を惹かれておりますので、
今後の作品ではその辺りを攻めてみようかなと目論んでおります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


スポンサーサイト
本年の一作目はクラシックカーを描いています。

1921年のルノーです。
角度の違う絵を二枚同時に描いています。
落ち着いた感じの作品になりそうです。
〜&〜
いただき物。

ミミガーのおつまみ。
島唐辛子がいい辛さで、とても美味しくいただきました。
オリオンビールが飲みたくなりましたが、
同時に首里城のことを想いました。
昨年のあの時、
「修復するには職人さんが足らない」と報道されているのを聞いて、
学校の先生を首になったら、首里城の修復を手伝いに沖縄へ行くのもありかな、と
本気で思いました。
(もちろん、首にならないように頑張っておりますが)建物が立った後の彩色なら、
たぶん、お役に立てるのではないかと・・
ただ、『漆』が今更やれるのか?
ということが大きな障害となります。
ですが、本気で教われば何とか役に立つのではないか・・などと、
ただの無責任な空想ですね。ごめんなさい。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


サンクターボ完成しております。

Renault・5 turbo(727×606mm)
今回この作品を描くにあたって
『イエロー』をいかに鮮やかに描くかという主題を設けました。
と、いうことで

↑この場面。
岩絵の具の黄色『山吹、岩黄淡口、岩黄赤口、象牙色黄口』の4種類を使用しています。
(番数はヒミツ。)
ここにさらに自分なりの特殊加工を細かく施し
表現に幅をつけています。
ですが・・、
写真ではイマイチ伝わらないのがハガユイ。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ハンバーガー、大好きです。

滋賀県の某アウトレットパークに出かけた際に食した『クアアイナ』のハンバーガー。
アウトレット・・
自分の楽しみといえばこれくらいしかありません。。
フードコートでラーメンかトンカツかビビンバ食べるか迷ったのですが、
そこそこ値も張るのにフードコート外のこちらの店の方がお得な気がしてこちらを選びました。
フードコートのメニューって安くないですよね。むしろ結構高いような。
近頃のフードコートって、「安いからイイ」って訳じゃないのかな?
高校生の頃地元のスーパーで『寿がきや』行ってた時が懐かしく思われます。
〜さて、〜
サンクターボの途中経過です。

墨入れが完了!
そして、

箔押しまで出来たら、

色もつけたくなって、
一気に進んでおります。
ここからがまた勝負の場面です!
それにしてもカッコイイ車です。
羊の皮を被った狼。
近年こう言う車を期待するのはムリな話なんでしょうか。
なんでもかんでもイカついグリルにつり上がったヘッドライ・・
×この話はやめときます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


今一番欲しい車

ルノーサンクターボ。
製作中。
近頃は琵琶湖へ出かけるために京都から山道を抜けることが多くなっており、
こういうコンパクトでサラッと走るだろうなぁ・・と思わせる車が欲しいと思うようになりました。
ですが、自分はベニヤ板が積めないと絵描きとしての日常生活に支障をきたしてしまいますので
残念ながら選択肢に入りません。
・・って、その前にこの車を購入することはとても難しそうですね。。
〜&〜
先日作ったプロショップFUJIOKAのステッカーを

バッカンに貼ってみました。
ねらい通り自分の名前を入れたみたいになりました。
持ち物には名前を書かないとネ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

