部分を眺めながら、全体像を想像いただく構図です。

後輪 (727×500mm)
誕生から過ごしてきた今までの日々。
どんな道を走ってきたのか。
どんな繋がりを持つことが出来たのか。
黙ってガレージの隅で過ごした日々も長かったかも知れませんし、
生まれて今まで走り続けてきたのかも知れません。
”全体像”を想像する
楽しくて、少々辛いことも思い出すような、むず痒い感覚。
そんなメッセージを
夏の終に。
※ナンバーからのメッセージは可愛いらしく。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
+
こちらは先日アップした、
庭の三和土の状況です。

なんとか見れる状態までもっていきましたが
部分的に剥げ剥げで
全体を大きく見ていただくことしかかないません・・・。
ん~~~むず痒い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


タイミングよく、泊まりの仕事が入りましたので更新が空いてしまいましたが、
今回の泊まりはなんと!
一日中描くことが仕事です。
*ある、
『美しいものとは何かを考える、そしてそれを作り出す、または選び出す術(すべ)を学ぶ部活』の
合宿。
となりで一緒に描きます。

やっぱりバイクが登場しますが、
負けじと、それなり、私なりに挑戦します。
『禁断?の鳥』
生まれてはじめて描き出してしまいました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


本日はバイク(819)の日。
ということで、
8月の8VALVE仕上げました。

8VALVE (727×500mm)
いい作品になりました。
実際にご覧いただくとほんまにいいですよ。
まあ、
描いているものがいいので作品も勝手に良くなるのですが。
*8バルブ:ボードトラックにオイル垂れ流しのブレーキなしレーサー。

少し拡大

作品をご希望の方はこちらまで→

お問い合わせ下さい。
+
こちらも仕上げました。

こちらは私の愛車となりますので、非売品です。
絵もプラモも楽しい!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


現在制作中の
8バルブ、
少しづつ仕上げに向かっています。

エンジン部分
これから更に細かい部分を作り込み(描き込み)ます。
ついでに、
↓こちらも制作中。

モンキーのプラモ。
色が足りないので
たまに寄らせていただいている模型屋へ・・・

↑これらを塗る筆は
もちろん日本画用↓。

コリンスキー面相、一本2000円ぐらいです。
描く人ならお分かりだと思いますが、筆は消耗品です。
『岩絵の具』を使う日本画の場合、
作品を一つ描けば
面相のような先の細い筆は、すり切れてダメになってしまいます。
そんなダメになった筆を利用します。
そして!
本日はその模型屋へ
愛車FXSTSでお邪魔したのですが、
ご主人がバイクを見るなり、
「ハーレーならこれをお使いなさい・・・」
と、謎の液体。

丸山モリブデンのエンジンオイルに混ぜるモリブデンです。
0.1ミクロンの粒子だそうです。
メカど素人の私は何にも分かっていませんが、
ご主人のトークに聞き入って、
すぐに注入!
してしまいました。
しかし!
この禁断?の液体、すごいかも・・・。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


五山の送り火
今年はどうも、
近くに見に行くまでのエネルギーがわきません。
自宅の二階からかろうじて見える山が少しはげた部分↓

8時の点火とともに浮かび上がる大の字の・・・

てっぺん。
これだけだと
山火事にしか見えません。
ですが、この炎とともに死者の魂は再びあの世へ帰って行きます。
現世を生きるものが死者(先祖)のために焚く光です。
毎年見に行っていますが、
今年は・・・
近くで見ても、山火事にしか見えなかったかも知れません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


お盆でも時間があればなにか作るのですが、
中途半端なままの『庭』をなんとかしたい!とのご希望に、
なんとか答えようと・・・

高さなど微妙に確かめながら、
石並べ。
そして、
『三和土(たたき)』がいい!!!
とのおおせに、
たたこうじゃないかと
まずはバラスをばらばら。
いつものオールアバウト!

素人一人で
しかも三和土(たたき)って何?
のレベル。

このくらいで限界が・・・
しかも
結局、セメント施工みたいなドロドロになって
たたけません。
続きをいつするか?を考えることすらしんどい・・・
明日から仕事、
全体が仕上がるのは果たして!?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




「気になる!」と、
夕方、水分が飛んでからたたく人。
恐れ入りやす。
実家からほど近い
御在所岳。

元祖ロープウェイ!
*スタンプは必ず押すこと!

乗るぞ!

高いぞ!こわいぞ!
あなた、めっちゃ楽しそうね。
(おやじ(私)は軽度の高所恐怖症)

切立った山の上を行きます。

山口誓子が
『雪嶺の大三角を鎌と呼ぶ』と詠んだほど、急角度の・・・?
???

人!?
よく見ると・・・!

おじさん!
そこで何してるの!?

そして、山頂。

山頂でもやっぱり虫取り。
*アキアカネ:夏は涼しい山頂へ登り、暑さがましになると下界へ下りて産卵する、精霊?
んっ、捕まえるとバチが当たる?

山頂では叫び放題。

山頂では、リフトでドナドナ運ばれる。

お兄さんたちは必死。
がっ、
一番後ろの娘さんは・・・
両手離すのはやめてね。
*標高1200m
下界と10℃近く違う、ほんとに過ごしやすいまさに天国に近い場所でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『行きはよいよい帰りはこわい』
下りの方が断然おそろしいロープウェイ。
基地から飛び出す時は何とも言えない涼しさを感じます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

