さあ始まります、G・W・・
黄金の部活動週間。頑張っていきましょう!
そんな折り、
昨年末にデザインさせていただいた我が勤め先の水泳部のTシャツが出来上がったとのこと、
撮影させていただきました。


肩で前と後ろが繋がっている大胆な構図にしてみました。
勢いがあって我ながら上出来です。
おもいっきりラフなスケッチを形にしていただいた業者様と
デザインさせていただいた水泳部に感謝!!!
ありがとうございます!
そして君たち、
たのむぞ全中!!!~~~○~~~○~~~
加えまして、
先日の
大勢で遠くへ歩く仕事で撮った写真です。

金閣寺から


龍安寺、仁和寺

広沢池

大覚寺(大沢池)
その後、清涼寺を経由して、嵐山へ。
締めて10km、2万歩。
金閣寺はものすごい人。特に修学旅行生でごったがえしていました。
仁和寺のお多福桜は見頃を少しすぎた感じ。
大覚寺は桜が終って貸し切り状態。
嵐山は相変わらずのにぎわいでした。
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GWの次の祝日は7月の海の日・・
GWが休みでない人にとって、6月に祝日が無いのは・・・つらすぎる。
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お休みの日、
常に
わーわーきゃーきゃーとにぎやかな自宅が、急に静かになったかと思うと
何やら勝手にいろいろと持ち出して作業を始めていたようです。
いつも、勝手に持ち出したらあぶない!と、注意をしているので、
静かに、静かに、隠れての作業。
さて、どんなものを作っていたのかと覗きますと、
年長さんな娘が、なんと!針しごとをしていました!ウサギさんのエプロンを作成。本人は針と裁ちバサミを操ってご満悦ですが、
どうでしょう?
さすがに針も裁ちバサミもちょいと間違えればどんな怪我をするか分かりませんので・・
親としては複雑ですが、
でも、作ったものが可愛い・・・
そして、

こちらは指に毛糸をかけながら編んでいくマフラー。
お父さんに作ってくれました。
娘いわく、
先のまり部分は、「ちょっと汗かいたら、これでちょちょっと」拭くためのものだそうです。これならいっぱい作っても怪我はしませんね。
~~~○~~~○~~~
&
お父さん(私)の落書き。

再びTシャツ作成への熱い気持が沸々と・・
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おととい、自宅から徒歩15分の岩倉実相院へお散歩して来ました。
観光バスがしょっちゅう出入りしている割に平日の朝は貸し切り状態の実相院です。

*『床緑』をお届けしたいところですが、流石に室内での撮影はご遠慮下さいとあります。
四季折々の風情を歌っておりますが、やっぱりここは紅葉の季節が最高です。

しかしながらこの建物の老朽化は凄まじいです。
いたる所がつっかえ棒やら鉄骨やらで補強されています。
襖の絵も風雨にさらすような状態では限界が来ています。
本気で残さなければならない場所であるならば何かしらの補助を考えるべきでしょう。
でも実際には・・・
史実としての価値は分かりませんが、建物自体に保存の価値をそれほど見いだせないのも事実だと感じてしまいます。
*
実相院元天台宗寺門派の単立寺院で、本尊は鎌倉時代に作られたと伝えられる木造立像の不動明王。
その住職を代々天皇家の血を引く方々が務める門跡寺院。
とくに室町時代から江戸時代にかけては、天台宗寺門派では数少ない門跡寺院の随一とされていた。
この実相院にはあの明治の怪物と言われた
岩倉具視が一時期住んでいたそうです。
そこで、
話が少しそれてしまうようですが、一つ思いつきのままに・・
『現実(いま)を見て先を想えば明らかに 黒い床にもあざやかな色』
(残すべきものは残さないといけませんが、先々のことを考えて、
なくさないといけないものはなくさないといけません。黒いお腹の人たちが、人の心に色あざやかな決断をしてくれることを望みます。)
~~~○~~~○~~~
そして、こちらは久々の本職。
近頃細工物にハマっておりましたので、アップが遅れがちでしたが、

PATROLMAN (727×530mm)
この表現は譲れません。
*画像をクリックしていただくと更に拡大いたしますが、残念ながら絵具の質感や細部の表現など写真では伝えきれておりません。
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*句の中に、文字が隠れています。

牛骨、
作ってみました。
有り得ないほど飛び出したリアルコンチョシリーズ。

↑こんな頑張ってこさえた携帯ホルダーに、

付けたら服が引っかかって仕方が無いでしょう。
やっぱりこういうものは何も当たったりしないところで
飾りに使うのがベストですね。

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以前から気になっていた銀粘土です。

教材カタログでは積極的に売り込んでいますので、
一度試しに購入して授業で扱えるものなのか検討してみました。

まずはオーソドックスに指輪の形を作ってみますが、
扱い自体は普通の粘土と変わりません。
しかし、物がどうしても小さくなるので、
かなり指先が器用でないと奇麗に作るのは難しいでしょう。
この輪を作るだけでそれなりの技術が必要です。
ん~~、
授業時間がたくさんあって、二回三回同じものを作れるようであれば、
教材としての使用も可能でしょうが、
なんせ美術は時間数が少ないですから、
普段の授業の合間に入れる課題としては扱えても一度限り。
一度でほとんどの生徒が失敗無く作り上げるのは・・・
普通の粘土で練習してから勝負となりますでしょうか。

こちらはコンチョのつもりで作ってみました。

焼成して軽く磨きます。

いぶし液につけて黒ずませ、

再度磨きます。
最後の磨きの作業はかなり楽しい時間です。
これは相当思い入れの持てる良いものが出来ますね。
が、しかし・・
準備・片付けを差し引いて、ベースの粘土成形にかけられる時間は30分間。
上手くいかなかった者には次の時間までに作っておいてあげるのかな・・。
乾燥後、彫りを入れるところでつぶしてしまう人も結構いたりするんだろうなあ・・
果たしてどれくらいの割合で失敗が出るか、余分に材料費をかける分けにもいきませんし、
細かいところの検討がまだまだ必要です。
* キーケースに付けてみました。*

飛び出すお猿の骸骨、上出来です。
~~~○~~~
&

ETCホルダーを作り変えてみました。
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桃林
+
=

いまだ三色の桃の花が鮮やかに迎えてくれています、京都御所。
京都に住んで18年、春の一般公開に初めて足を運んでみました。
近ければ近いほど、人ごみの中へ飛び込む気持になれないのも人心・・かな。
(上の写真の奥は人人人でえらいことになっています)
本日8日が最終日の上、3時30分が閉門時間。
家を出たのは2時10分。
開いている駐車場を探して滑り込みセーフ!、なんとか拝観することに成功いたしました。

中に入ってまず、いきなり目に飛び込んでくる『雲龍図』
人が多いとは言え、お目当てのものを早速拝見して、しかも撮影自由とは!
感激です。


虎に

鹿。
和の建築にはやはり日本画が合います。
こういう場でいい日本画を見ると思うこと、
『この絶対的な調和は、超えることの出来ない』ものだということ。
私の作品は・・・
今は考えるのはやめときましょう。



左近桜はまだ開花していませんでした。
品種によっては満開に近いものありますが、鴨川沿いの桜もまだ同じような状況です。
本当に今年は桜が遅い。
新年度は始まっていると言うのに、心の切り替えが出来ません。
*私は極単純な気持として、新年度の始まりが9月になるのは反対だなあ・・
でも、やっぱり京都には素晴らしいものがたくさんありますね。
昼から家族全員の時間がそろうので、どこかお出かけしようか、
それとも天気は良くとも少し肌寒いし、桜はまだ満開でないので家でうだうだしてようかと悩んでおりましたが、
思い切って足を運んで正解でした。
~~~○~~~
加えて、
昨日のバッグ、前をもっと開けて財布が見える範囲を広げてみました。

だいぶとましになったかな。
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