 先日来描いておりますエクスキャリバーSSK。 案外細かい作業が多く、仕上げるにはまだまだ時間がかかりそうです。 まあ、 急ぐ理由が特にありませんので最大限楽しみながら描こうと思います。 以前も書きましたが、私の絵描きとしての究極の目標は『描く作業を心から楽しむ』ことにありますので、 それに少しでも近づきたいと思います。  愛車と大きさ比較。 今は一度細かいところまで全て白黒(墨)で描き切りろうとしている状態です。 その後色をかけるのですが、色を使うと絵がぼやけるのでもう一度墨で描きます。 「どうせぼやけるから・・」と、今の作業をさぼると必ずあとで後悔することになります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
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本日は子供達のサッカーを見に宝ケ池球技場に。 人工芝の競技場で出来るなんて! 息子も親も考えてもみない光栄! 関係者の皆様に感謝。 しかし! 暑い! 朝からとんでもなく暑い。 普段、体育館で過ごす一日と違って勝手の違う炎天下。 これからアウトドアのスポーツは生き残っていけるのか? と心配になるほどの日差しでした。 *体育館の中学生の汗と熱気とにおいも凄まじいものがありますが・・・そんな! 暑さなんてふっとばせ!!と、言わんばかりにいつもわがまま全開の年長さん。 我が家で目の下のホルモンタンクが確認できる唯一の人です。  ふう・・ それにしても暑いとしか言いようのない一日、 お父さんは火傷に近い日焼けをしてしまいました。  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
ヘルメット塗りの続きです。 マスキングだけでどこまで出来るのか?を念頭に 「ビンテージ、ビンテージ・・」と唱えながら思いつくまま作業を開始しましたが、 やはり、手間を惜しむといけませんね。 なんだかしっくり来ません。 「どうにかならんもんか!」と、 次に『黒』を入れて柄を目立たなくしてみます。  ん〜〜もっと駄目。 その後悩み抜いて、 いっそのこともう一度やり直そうと 『赤』をかけて潰しにかかったその時! 「これはこれでまあいいか」と思える瞬間と出会いました。 クリヤー吹いて磨いて、 最終こうなりました。↓    とりあえず今回はこの状態でしばらく置いて、イメージが熟したら 今度また手順をしっかり持って塗り直します。 *『日本画と違ってしっかり磨きさえすればやり直しがきく』ので、 一つのヘルメットで何度か楽しめるのは良いのですが、 結局そのことがはじめから頭にあるので取りかかる際に準備不十分のまま手を出してしまう。 流行る気持ちを抑えられない上、結果を早く求めすぎる。自分の悪い癖が露呈します。 こういうとき、陶器の作家なら裏庭に作品を持っていって投棄するのでしょうね。 まだまだ修行が足りません。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
イージーライダースのビンテージヘルメットを購入してみました。  めっちゃ小さいので下膨れの私はやはり、『おかめさん』のようになってしまいます。 でもこのヘルメット、キャンバス目的の購入です。 被るというより、塗る。 (被るなら15kgはやせないといけません。ほんまに顔がはみ出しますから) と、いうことで。 早速思いつきのまま、風の吹くまま行き当たりばったりに、しかも手持ちのスプレーで。  まずは下地のつもりで銀色にしました。 (ん、これで終わってもいいかも)  マスキングしてラインを出してみました。 全く物足りません。 更に色とラインを追加してみます。   作業はドキドキするほど楽しいのですが、 ん?なんだかイメージと離れていく・・  もっと離れていく・・ 仕上がりをイメージせずに作業していくとどうなるか? 自らよう〜く分かっておりますので、一抹の不安がよぎります。 「何事も経験」と、 自分に言い聞かせて気持ちを落ち着かせ・・ つづく、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
一昨日、下鴨神社の古本市で手に入れましたカーグラを資料に 早速描き出しました。  (画像拡大します) まだまだ下書きの途中でお見せできるようなものにはなっておりませんが、 久しぶりの『車』に気合いが入ります。 ところで、 車を描く時もバイクを描く時も一番難しい部分ってどこだと思いますか? 答えは・・ 『タイヤ』です。 タイヤを完璧に描ける人は絶対にその他の部分も描けるので、 車やバイクを容易に描くことが出来るでしょう。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
自宅から見える五山の送り火です。 東山の大文字、そのてっぺんだけが見えております。 ごめんなさい、 私の力量不足で遠目に見える篝火の列は ただの山火事にしか写っておりません。  この火に送られて死者の魂は再び天に帰ります。 昨年は、津波で流された木に亡くなった人たちへのメッセージを書いた薪が話題になりました。 結局その薪から放射能が京都中に広がるという被害妄想甚だしい意見に押し切られるように、 被災地の薪は使われることがありませんでした。 本当に山火事にしか見えない五山の送り火となってしまったように感じました。 何のための送り火なのか、 格好だけで続けているものなのでしょうか。 違いますよね・・ 一人でもそういう意見があったら・・ 仕方が無かっただけですよね。 結局、保存会の方々、震災の被災者の方々などなど、 皆の想いが踏みにじられた格好になってしまった昨年の送り火でした。 今年は昨年の事柄に触れるメディアは無いようです。 私は引きずっていますが・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
今日は朝から嫁のリクエストで、知恩寺さんの手作り市へ、 昼前になるととんでもなく多くの人でごっちゃごっちゃになりますので 8時には到着するように家をでました。 それでも、結構な賑わいです。    帽子を買ってもらって、でっかいパンをほおばってご満悦。 *次男坊撮影のため、私が隠れキャラのように写っております。  その後、車で3分移動しまして、 下鴨神社の古本市をはしごします。    あまりの本の量に見るだけで大変なのですが、それにつき合わされている2人組はげっそり。 午前中にめいいっぱい歩いてまわり、昼までに帰宅。 さあ、午後から何しましょ。 *お父さんの戦利品。  恥ずかしながら、まさに男の子なチョイス。 昔は背伸びしてゲイジュツ書買ったなぁ・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
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