9月23日のダイエット開始からいつのまにか二ヶ月が経っておりました。 本日は体重メモを。 本日帰宅時:84.8kgひと月前の10月23日は87.6kgでしたので、 このひと月は大体2kg半ほどの減でしょうか。 一時84.2kgを指した日もありましたが、少し戻しました。 今月は全体の減りとしては良いペースです・・が、しかし! 娘の誕生日やら七五三などで少し食生活が狂い、 黒ビールを一本だけいただいてしまうなど、それなりに難しい局面を迎える日もありましたので、 上がったり下がったりを繰り返してしまいました。 気を抜けばあっという間にリバウンドキングとなる予感。。 *ダイエット開始からの減りは7kg半ほどとなります。 〜〜〜○〜〜〜 そして、現在製作中の作品をご紹介。  久々に日本画らしいモチーフを描き始めました。 木炭で下書きを終えたところです。 この後さらに、墨で下書きを重ねます。 *何を描いているかすぐに分かる方は おそらく、かなりの奈良通だと思います。 こういう物を描いていると思い出すのは、 学生時分に『東寺講堂の曼荼羅群像』を目の前でスケッチさせていただいたこと。本来、スケッチなど厳禁の場所ですが、お勤めの方が許してくださったのです。 何日も通いました。 懐かしい・・・ *さてしかし、 『日本画らしいモチーフ』ってなんのことでしょう? この辺りのお話は後日。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
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先日ミラーをいじくってオバカな失敗をしておりました、 愛車のHIACE。 突然のお別れと相成りました。なんだかしっくりこなくなったとしか言いようがありません。 思い立って突然売っちゃいました。  洗車して、中も奇麗にして、 文字や絵も・・最後はピッカピカになって、 出て行ってしまいました。 ん〜〜〜、自分で決めたこととはいえとっても寂しい。。 そう・・ 理由ですが、大きく分けて二つです。 バイクの購入以来、車にかける保険代やら税金やら倍増してしまい、やや画材資金への圧迫感が。 そんな中、先日のミラー事件でがっつりガッツミラーに戻した際、 お気に入りの愛車がなんだかしっくりこない・・・と感じてしまい、 『この車って今売ったらなんぼやろ・・』酔っぱらいながら査定サイトに登録しマクったのです。 すると! 次の日から車買い取り屋のメールや電話が来る 来る来る。「いっぺん査定してみるか。」 大体相場も分かって、落としどころも見極めて、準備万端。 心持ち楽しく値段交渉させていただきました。 結果、一番高いところは5年で52,000キロ、新車で購入時全部込み込みで¥220万のこの車に ¥150万つけました。 このお金でもう少し経費を削減できる車を買うぞ! (&浮いた分でバイクの・・)ということで、 即、売ってしまいました。 当初は10年で乗り潰して査定¥0のつもりだったのですが、 200系もモデルチェンジして新しいの出たし、このまま5年乗ったらほんまに査定もぐっと下がるだろうと予想できましたし、今が潮時だと判断してしまいました。 もう一つの理由、 それは200系のハイエースがものすごく増えてきたこと。 しかもすれ違う200系ハイエースはナンパなスタイルのドレスアップ?をしたものばかり。 ホストのお兄さんが乗って似合うようなパーツしか売ってないし。。 そこはちょいと一緒にされたくないなあ、といった想いもそれなりにありましたので、気分転換も兼ねて。 (これが一番の理由かも知れません) とは言え、最近まで全く売る気などなかった愛車を突然手放すとなるとちと寂しいですね。 ~~~○~~~ そして次の車です。 どないしようか相当迷いましたが・・・ 決めました。 インターネットで見ただけで即買いです。 ハイエースの前に乗っていたフォルクスワーゲンのヴァナゴンもネットで注文。 今のハーレーさんもネットで・・ 周りの方々はやっぱり見てから買った方が良くない?・・と、言わはりますが、 ダメなんですね~〜私は。 ビビっときたらネットだろうがなんだろうが、惚れてしまいます。 *惚れてしまうという割に車の買い替えの早いこと。。さて次の車は一体なんでしょう?乞うご期待! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
七五三参りに行ってきました。 三人目ですので、百日参りも合わせると何度お世話になったでしょう。 『北野天満宮』 私の職場から歩いてすぐです。  三人とも大きな病気も無く健やかに成長いたしております。 感謝の日々。  こりゃ! あるからといって振り過ぎは注意! 先行きが見えなくなりますぞ。。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
本日は、作品の経年変化について 一年前に描いたこの作品、  こうなりました。 ↓ 箔が腐食して緑青をふいたり、茶褐色に変色して 箔を押した部分だけが変化しています。 これは使用している箔が『本金箔』ではなく、『洋金箔』だからなのですが (洋金箔とは真鍮箔ともいわれる、銅と亜鉛の合金の箔です) 私はこの色の変化が好きで、わざと膠を厚くかけて乾きを遅くし、製作中にほんの少し腐食させたり、部分的に箔を二重三重と重ねることで腐食を遅らせる場所をつくるなどして楽しんでいます。 そして、経年変化として色が変わることで描かれている物とその周りのマッチングも楽しんでゆきます。 しかし! 時折、腐食が行き過ぎる場合があります。 この辺で止まってくれたら最高なのになあ・・・と思うこともしばしばあったりします。 「これを止めることが出来たら完璧なのになぁ〜」 「何かないものかなぁ〜」といつも考えておりました。 教材をまとめて注文するような、 京都で老舗の画材屋に聴いても「ないですね〜」との返事。 ところが!!最近つくられたのでしょうか、いつも調べていたのに出てこなかっただけでしょうか。 こんな物を見つけました。  *AGメタルコート なんと、真鍮箔や銀箔の腐食を完全に止めるそうです。 素晴らし過ぎます! ほんまならこれは買いです。 まだ購入も使ってもおりませんので、『表面がどうなるのか、岩絵の具の輝きを殺さないのか』など全くわかりません。 しかし!これが本当に使える物であれば長年の悩みが突如解消されるのです! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
先日、またもや戴いてしまいました。 こてつぱんさんから今度は蕎麦ではなく、 うどん!しかし、 こいつは一体?!ほんまにうどんなのか!というくらいの ものすごい“幅”です。 その名も 『川幅うどん』!これをそのまま食すとなると、必ず川の幅のような広大さを感じることでしょうね。 嫁と二人でどういった方向で食すか、熟慮中です。 (やっぱり今は鍋?それとも普通にお出汁で?) こてつぱんさん、ありがとうございます! ~~~○~~~ & 『幅』と言えば、 川幅うどんとは逆に 『私自身の横幅』は順調に狭くなってきております。そろそろ、「えっ?痩せた?」というお声をいただくようになってきました。 ダイエットを始めて以来、ひと月半以上が過ぎましたが、この間なんと ビールに全く手を付けていないという、 超人的な試みを実現させております。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
久々のサムホールサイズ作品です。 ネットでサーフィンしておりましたら、 ヴィンテージ工具なる物が出てきました。 とってもセクシーなその姿は一度手にしてみたいと思わせてくれました。 『ほしいと思う物は描く!』訳のわからない私のモットーですが、 思えば、小学生の時にはすでに実践していたように思います。 ということで描くしかありません。  Vintage Tool(227×158mm)*画像拡大します。 今回、額も一緒にこさえてみました。 (このあと額にはピンストライプを入れようと目論んでいます) ところで、GASKELL'Sとはいったいどんな代物なのでしょう? 1836年創設のマンチェスターにあった工作機械および機関車のメーカー、 『ナスミス・ガスケル(Nasmyth, Gaskell & Co.)』のことでしょうか? それともまさか、エリザベス・ギャスケル(Elizabeth Cleghorn Gaskell)という小説家のこと? そんなわけないですよね。 すいません、ちょこっと調べただけですから全く分かりません。 しかし、『ナスミス・ガスケル』のことだとしても1850年にはガスケルが退社し、社名も変わったということなので 『ガスケルズ』とだけある工具ですからやはり違うような気もします。 *ひょっとして、ガスケルは退社した後、独りで工作機械のメーカーを立ち上げたとか? どなたか教えていただけませんでしょうか。 〜〜〜○〜〜〜 & 今朝出ました!  カレーに欲張って二つ卵を落としたわけではありません。 久しぶりに見た双子ちゃんです。 長男の朝カレーに出ました。 こんなの出たら一日ご機嫌です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
 伏見桃山城の公園で子供らのサッカーがありました。 ここは昔、遊園地だったということですが、今は野球場やサッカー場などがある運動公園になっています。 私は京都の出身ではないのでここが遊園地だったなんてま〜ったく知りませんでしたが、 かの秀吉公が晩年をここで過ごし、最後は狂人と化したところだと言うことはかろうじて知っています。 でも、この城自体は遊園地のアトラクション的な鉄筋コンクリート模擬天守だったのですね。 遠くから眺める分には『おお〜伏見城』てな感じがしていたのですが・・ 近くで見るとやっぱり分かってしまいます。 そういえば、長男が生まれるとき、 私の『秀』の字を取って、 『藤岡秀吉』がいい!と主張し、嫁に「なにゆうてんの?」と狂人扱いされたことを思い出します。 ・・だって 『画数』が最高だったんですよ!  <お兄さんをねらうカメラ女子。> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
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