 嵐山。 撮った写真でphotoshop遊び。 北へ向って  清涼寺 西へすぐの  大覚寺 この時期干上がっている  広沢池 桜が待ち遠しい  仁和寺 その後、龍安寺、金閣寺・・ (残念ながらこの二カ所はバイクに跨がりながらの撮影ポイントがありません。木しか写りません。)嵯峨野散策 半日仕事にはなりますが、全て歩いて回れる距離です。 所要時間15分、 独りバイクで回るところではありませんね。。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
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そろそろ仕上げにしたいHIACE。 ついに二代目 <HIDEOエンブレム>を掲げるに至りました。  < SUPER-GL>は<SGL>に。 当初自作でエンブレムを作る予定をしておりましたが、 厚みがあって光沢のあるものを作るにはそれなりの手間がかかるため 今まで踏み切れずにおりましたところ、 オートバッ○スでちょうど良い感じのアルファベットエンブレムが半額に。 キラキラ処理を施したゴム製のものでしたが『メッキ感覚』でメッキ仕立てにして貼付けると、 見た目は十分満足のいく仕上がりになりました。 が、しかし! <HIACE>と字ずらが似ているので前のハイエースからスタートした<HIDEO>ロゴですが、 今回は本物のロゴの形をもじったものではなく、ゴチックを一文字ずつ並べただけのもの。。 知らない人が見て<HIACE>と見間違ってくれるでしょうか。 さすがに普通に <ひでお> と書いてあるだけに見えないでもない。。 〜&〜  制作中。 前回の作品とは違い、ザックリいきたいと思いましたので、 久しぶりに戦車なぞ描いております。 *恥ずかしながら、戦車の下に何を描こうか迷った後が・・ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
 嫁が購入したアルファベットの刻印が届きました。 私の中のわくわくさん(いや、のっぽさん)が、 早速何か作らねば!とバクバクしますので、 とりあえず前に作ったブレスレットをもう一度つくります。   天神さんで購入したやっすい金具ですが、 金槌でちょこっとひと叩き。  気持ちオリジナル金具。  To fly we must have resistance. Maya Lin <飛ぶためには抵抗がなければならない> もっと打ちたいので、 私のお気に入りベルトにも打ち込みます。  Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever. Mahatma Gandhi <明日死んでしまうかのように生きろ。永遠に生きるかのように学べ> これは楽しい。。 〜&〜 ハイエースには以前にハーレーさんに使って好調だった 丸山モリブデンをぶち込んでみました。  どうだろう?調子上がるかな。。 *前記事の破壊部分は致命傷ではありませんのでご安心くださいませ。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
久々に作品をアップしてほっと一息ついておりましたら もう六日も経っているではありませんか。 受験シーズン、日々あっという間に過ぎ去っていきます。 〜〜〜○〜〜〜 ところでまたまたハイエースの話題なのですが、 任意保険の更新が近づいてこんなことが分かりました。 嫁のダイハツMAXは昨年10月に車の類の経費削減を掲げ、 団体割引で入っていた某損保会社から 思い切って某ネット保険へ移行しました。 このとき、前のハイエース ワゴンも見積もりを出しましたら、 二万円ぐらいの経費削減になるとのこと。 ですから当然、今のハイエース バンも更新が来たら某ネット保険へ乗り換えるぞ! と、考えておりました。 しかしその後、 今のこの100系バンを購入する際にランニングコストを計算しておりましたら気になる情報を目にしたのです。 『ネット保険は4ナンバーに弱い、年齢や運転者の限定が・・』まあでも、もともとが安いはずだし、ネット割引があるからこちらの方がお得に決まってるさ! と、安易に考えておりましたところ・・ 年齢と運転者の限定が効かないと言うのは相当マイナスに働く要素でした。なめてました。 なんと、ネット割引があっても団体で入っている某損保会社の方が安い!しかも、原付にほとんど乗らなくなってしまったため、 今回の更新で継続しようかどうか迷っていた『ファミリーバイク特約』は 某損保会社の方が倍ほど高いため、 これを抜いてしまえば、同じく『ファミリーバイク特約』を抜いた某ネット保険よりも 某損保会社の方が逆に二万円近くお得に。 保険会社によって重要視する事柄が結構違う。 そんなところをじっくり見ていくと、 ネット保険が安い仕組みなどちょこっとだけでも見えてくるような気がしました。 ほんま保険ってよ〜く考えないと損しますね。 〜〜〜○〜〜〜 そしてそして、 一段落したはずなのにストレス解消の如くやっぱり触り続けてしまうハイエースです。 今回はメーターパネルやルームランプがぼんやり切れかかっておりましたのでとりあえず安いLEDに。  電気関係とっても苦手ですがこれは簡単OK! エアコン電球は車が来た時から完全に切れていました!ので、 こちらを早くLEDにしようとオートバックスで購入し、 エアコンパネル裏の電球ソケットと格闘しておりましたが 先っちょの太いLED球はサイズが合っていてもどうしてもハマらないために返品し、 純正の 緑豆球をディーラーに注文。  でもそのままハメるのもしゃくなので 緑のゴムを取り去ってハメたら、  白くはならず予想以上に オレンジ色。 そんなことで、 メーター周りはいろんな色でごっちゃごちゃ!& ヘッドライトのバルブも暗いので交換。  でも悔しいかな安物はダメ。 結局なんか暗くなったので、 レンズのせいかも?と、 レンズを純正に戻そうとしてまたウィンカー&コーナー&グリルを外す。  純正に戻して、 ん〜〜そうでもないかぁ〜、とまた全部外す。 でも、このゴム部品↓付け忘れてまた外す。  を繰り返し・・  壊す。。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
100系ハイエースの修復を楽しんでいる間にいつの間にか一月半以上の時間が流れておりました。 そんなことで11月の末に描き始めた作品がやっとこさ仕上がりました。  竜燈鬼(727×606mm)*写真拡大します。 興福寺西金堂伝来・竜燈鬼、 頭に燈籠を乗せている鬼の彫刻です。 それにしてもいい。。 とんでもなくいい作品です。(もちろん描いたモチーフのこと) 運慶・快慶、鎌倉時代の彫刻家達、慶派と呼ばれた仏師集団の作品はとてつもなく、あふれんばかりに拡大された『人の表情』の塊です。 この作品は運慶の三男、康弁の作品。 さて今回の作品、 描いたモチーフがとっても面白いものだから楽しんで描けるだろうと踏んでいたのですが、 甘かったぁ・・・ いつものバイクと違って 彫刻作品を描いた普通の日本画を描いている意識があるからか、 いろんなことが頭の中をぐりぐり巡って、またまたしょうもないことばかり考えるはめに陥ってしまいました・・。 特に下の言葉。。 〜〜〜以下、売れない作家のつぶやき〜〜〜『デッサン』・・ この言葉を単に描く技術としてしか理解していない作家がいるでしょうか、 この言葉は作家にとって人生を映す言葉です。 絵の評価をするとき、よく 「デッサンがある・デッサンがない」という言い方をします。 これは単に技術の有る無しを言うだけではありません。 作家の人間的な総合力の有無を言うのです。 例え、偉い先生であってもそう簡単に「デッサンがある!」とか、「ない!」とか言ってはいけません。 その作家を完全に認めるか、完全に否定するかに直結するからです。 もし、簡単に言ってしまう先生がいるなら私はあまり信用しないでしょう。 デッサンに対する考え方が狭いと思ってしまうからです。 *一緒にデッサンについて考えてくれる先生がいい。。 デッサンを考えるにはまず、それが描き方を学ぶものではなく 『見る力を養うこと』ととらえて考えていかなければなりません。 一つのものを見て常に全体と部分を同時に意識しながら手を動かす。 更にはその裏にある、ものの本質まで知ろうとするような見る力を養うことです。 『一を見て十を知る』 私は授業で子供らにそう言うのですが、 『デッサン』が、『芸術家を目指すわけでない子供たち』にも教えるべき教材となるには それが、一つのものをしっかりと見た上で、更にいろんな知識までをぶつけて考えることであると説かなければなりません。 授業では自分が普段、いかにものをよく見ていないかを実感できるかどうかが鍵となるわけですね。 ですから逆に考えると、 例え絵を描かなくとも、よくものを(ものごとを)見る努力をしていればデッサン力は上がる! そんな解釈になります。 いろんなことを経験して人はその総合力をつけていきますが、 まさにデッサンとはそういうことの総称です。 さて、 私にはなぜか目の前に『描きなさい』という言葉が常にぶら下がっています。 生まれた時から描きまくってきました。 小学校のときに家族で食べた後の魚の骨が描きたくて、広告の裏に描いたのを覚えています。 ガンダムやキン肉マンも描きまくりました。 描くことがなんにもならないと分かっていても しばらく描いていない時にはとにかく不安になります。 運命でしょうか、宿命でしょうか、いつまでやっても売れないのに。。 描くことが唯この不安を解消するためであるなら、 これを止めること(筆をおくこと)ができれば自分のこれからの人生、 別の道が開けるかもしれない!と、これまた本気で思ったこともありますし、 いまもちょこっと思っています。 しかしここ何年かは、 自分の個性を無理に出さない描き方をすることで、 描きたいものを忠実に描こうと考えるようになり ずいぶん気持ちが楽になって、 自然体で描けるようになりました。 そしてそこから、一段だけ階段を上るために必要なこと。 ほんの少し、ほんの少しだけ自分の個性を認めること。 今の自分の最も大切な目標です。 『自分の作品を好きになる』 なるべく広く見えるようになって、ちょこっとだけ自分の個性もそこに投げてみること。 これが私にとっての求めるべきデッサン力だったりします。 〜〜〜○〜〜〜 と、 製作中に永遠そんなこんなを考え続けます。 まあ、いつものことですが、なんにも意味をなすものではありません。 これからも器用貧乏を極めるべく日々キャンバスと戦いますよ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー    *ちなみに『見る』の三段活用は『見える・見る・見抜く』。
車を乗り換えて一月半、 今日気づきました。。  セカンドシートがフルフラットになる!!! 以前の200系ハイエースはDXでしたので 背もたれをフルで倒すにはシート横の金具をグラインダーで削りました。 スーパーGL恐るべし!!みんなこぞって「スーパーGLがいい!」と言うのもうなずけます。 イージークローザードアとかフォグランプとか、 200系から100系に乗り換えたのに、 グレードアップの気分を少しだけ味わっております。 (外装は何とも言えませんが・・) *イージークローザードアとは! スライドドアが半ドアにならぬよう、手動のドアなのに最後の最後だけ電動で閉めるようとする微妙な仕掛け。 毎回わざと半ドアにして、電動で「ウィ〜ン・カチャリ」となることを楽しんでしまいます。 そして・・やっぱりね。 100系のパーツがどんどん値下がりしていることを良いことに 何年も前に流行ったと思われる 当たり前のドレスアップを順当にこなしていきます。  純正のテールレンズ外しました。(ねじ二本で超簡単)  フロントのライト周りと合わせるようこちらもクリスタルレンズに交換。 でも、 お決まりのドレスアップは失敗が無いとは言え、 やっぱりみんなと同じはイヤだと思ってしまうへそ曲がりですから、  ウィンカー部分をランプ染めQでオレンジにして純正からそんなに離れない「分かる人には分かるカスタム」に。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー    ハイエースばかりかまい過ぎですね。 明日はバイクで仕事行こ。
本日の我が家、  娘の友達がわんさか。 その幼稚園児たちに 「バイクの絵じょうずだね!」と褒められご満悦な父。。。  そろそろ新しい作品の完成報告をしたいところですが、 年末にやってきたHIACE君の惨めなお姿のおかげで 空いた時間は全てそちらに費やすこととなってしまい、 先月来製作中の作品が未だ完成しておりません。 ごめんなさい。 *で、やっぱり補修。  ご丁寧にもバンパーの四つ角全てこすってくれておりました。  混ぜるタイプのエポキシちゃんです。 何年も前に購入したものですが固まっていません。混ぜるタイプの物は持ちが良いですね。  取りあえずなので、それほど丁寧にする気がないことがこのパテ埋めから感じられてしまいます。  2メートル離れると傷は分かりません。合格。 この頃やっとHIACE君も普通の姿となり、落ち着きを取り戻してきましたので つくった時間を作品制作へと移行させることが出来ております。 が、しかし今日はなぜだか、 取りあえず思いつくままにブレスレットなど作っています。  三十巻きでただのベルトみたいですが、 ごっつい感じがお気に入りです。 ブレスレットぐらいの小物はあっという間に仕上がるので ちょっとの手作り遊び感覚を満たすには最適ですね。 そして近頃、うちの家族で手作りといえばこの人なんです。 前回の記事に続いて登場の娘さんです。 『遊び物はなんでも自分で作れる』と完全に思っています。 折り紙で焼き鳥屋さん。 アホウドリのバカうま焼き鳥。だそうです。 肉にバカと書いてあります。 それから、先日のTV番組でみた鉄球を穴に落とすゲーム。 兄達が『山ちゃんが壁に挟まれているところ』を笑っている間に せっせとこしらえていました。  下の穴がちっさいちっさい。。 しかも遠い!でもこれ、なぜだか結構入るのでなかなか面白い。 この手作り娘さん、 先日も幼稚園の友達が家に遊びにきたとき、 「プリキュアのおもちゃとかないの〜?」と聴かれ、 全く悪気なく、 「つくったろか〜」と即答しました。 毎日家中紙くずとセロテープの切れ端だらけですが、 いいよいいよ、どんどん作って腕を磨いて下され! &おまけ  実家に帰ったとき散歩で見つけたシトロエン。 面白いデザインの物はどれだけ朽ちて色あせようとも面白い。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー  
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