持つべきものは肉知る友。

表面を焼いて削ぎ落としながら食します。
素敵なBBQをありがとう。
〜◯〜
先週末、東大野球部が連敗を94で止めた!
というニュースが流れていましたが、
最後、勝利の場面でピッチャーの顔がアップになってドキッとしました。
自分の勤める学校の去年の卒業生でした。
しかも勝ち投手!
毎日毎日校舎の周りを走っていましたものね。
誇りに思います、これからも一つでも多く勝ちを上げてください!
*朝日DIGITAL*ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


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お休みが出来ても長男が試験中で次男はサッカー。
どこへいくでもありませんので、
下の娘とTシャツを作ることにしました。

娘デザインで版を作ります。
これも定期的に使わないとやり方を忘れてしまいます。

たいそうな道具ですがかなり重要な刷り台。

こんな感じ。
*カゴからどろんと逆さに首を出すタイちゃん。
もうちょっと線が太くてもいいかなと思いますが、
我が子ながら独特のセンスが面白いです。
で、お父さんは


お気に入りのTシャツを増やします。

昨年のGWにオーストラリアのブライアンさんから頂いたTシャツを完全コピー!
*売ってはいけません。
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近頃、あれ食ったこれ食ったの話題が続きましたので、
そろそろartな話題をと、

先日のワッペンを引っ張りだしまして、

一枚ショベルヘッドを描いてみたのですが、
色を濃い茶にしたのが大間違いで
これを付けると服がビンテージではなくアンティークとなってしまいます。。
没。
〜&〜
『art』という言葉で今更ながら思い出したのが、
日本語の『美術』と『芸術』の両方ともを英語では『art』と言うこと。
これには気付いていない人も少なくないのではないでしょうか。
自分も学生の頃はそれほど意識したことがなく、特に意識しだしたのは美術の先生になってからです。
そして近頃なぜか『現代アート』という言葉をこれまた今更ながら良く耳にします。
現代アート・・。
自分には日本語で『アート』と言うと、
ものすごく『軽い』イメージしか無いのですがいかがでしょうか。
芸大に入ってから今までこの『軽さ』を、「そんなはずは無い」と考えようと
ず〜っと思い込もうとして来たのですが未だにどうしても拭えないのです。
ですから、
芸術家を志した自分ですが、『現代アート』と聞いて結局今でも違和感しかありません。
『近代』が19世紀ごろから20世紀初頭だとすると実は現代アートは100年ほどの歴史を抱えてしまっていることにも違和感しかありません。
を、ふまえて全く自分の都合で考えてしまうと
日本人にはもともと欧米で言うところの『art』という概念が無かったと考える方が自然に感じるのです。
(お前だけだ!という方がいらしたらごめんなさい)
明治初頭『美術』という言葉が生まれる以前に、
今で言う『芸術家』に値する呼び名は絵師、仏師、工芸士など職業としてものづくりをする人の呼び名しか無いのでしょう。
言うなれば、日本人には『職人が作り出した良い品物』それこそがartであり
それは感覚的に『芸術』といった幅の広い解釈は出来なくて、
『美しいものを作り出す技術』でしかartを意識出来ないのです。
『美術』という言葉を作り出した人は天才であると同時に
未だに『芸術』という言葉をどうとらえたらいいのか、
迷える子羊(いや、大きい方のブタ)を一匹作り出したとても罪な人なのです。
など語っておいて・・

背中の骸骨を消そうと!

革でフタ。。

軽い感じ。。
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初めてお会いしましたが、

ほんまに

ゆる〜いです。
GW最終日、やっと家族サービス出来ました。(でもかなり近場。)

近江牛のコロッケ食べて

多賀大社に長寿のお参りして、

めっちゃかわいいお店でドーナツ買って

芸能人も立ち寄るお茶屋で

糸切餅。(とても好きな味でした!)
〜おまけ〜
昨日、仕事の合間に・・


下鳥羽のラーメン萬福さん!!
焼豚ウマ過ぎ!
(食べてばっかり??)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


GWなので

旅行中につき記事のアップはしばらく・・
なんてことを書いてみたいですね〜。
毎年のことですがGWはお休みではありません。
でもそれは別にいいのです。むしろ休みが無くなることを願っておりますので。
ただ、この後7月の海の日まで二ヶ月半も祝日が無い!ことが
悪です。
6月にも祝日をお願いします。
でもね、やっぱりGWですからちょっとぐらいどこか行かないと。。
と、いうことで


琵琶湖。。
ショベル子が一ヶ月ぶりに帰って来てくれました(!)ので、
いろんなことの合間を縫って試運転。
1時間でどこまで行けるか限定で『途中』越えから琵琶湖大橋方面にむかい、
*「途中」とは峠の名前。
対岸へ渡って近江八幡で引き返してきました。(向こうに見えるのは鯉のぼりたちです)
ちょうど一時間が過ぎたとき、
ショベルの乾いた排気音とは違う、
「カラ〜ン」という軽い小さな音を聞いたので
なんじゃ、とバイクを止めてみると
まさかとは思いましたが、

腕時計が、手から外れてクラッシュ。
よくそんな音聞こえたなぁ・・と感心、
してる場合じゃありません。
本体と裏ブタは拾いましたが秒針が飛んでいました。
一般道の真ん中に5mm程の白い秒針、
探すのはあっさり諦めました。
バンドのピンが数カ所よくぬけていたので
裁縫の針を加工して無理矢理突っ込んでごまかしていたのが仇となりました。
ああ、いろんな意味で残念なGW。。
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