今月中にはなんとか完成させたいなぁ〜
と、考えておりましたら

Knucklehead Police(1000×652mm)
本日時間があって、突然仕上がりました。
いつもの通り
バイクがカッコイイから絵もカッコ良くなるのです。
イイ絵が出来て満足。
*画像はもう少し拡大しますので細かいところなど見てやってください。
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ドラゴンクエストが30周年だそうですね。
当時、小・中学生だった自分ももれなくやりました。
でも、それほど『はまった』と言う印象はありません。
それでふと思い出しまして、
子どもらに話をしようと屋根裏から引っ張り出してみました。
自分はドラクエよりもこちら↓をもっとやりたかったんです!

30年前、中学生のとき購入した『Dungeons & Dragons』

自分の宝物です。
ドラゴンクエストが出る前にPC98とか88でゲームをやっていた人は
ご存知だと思いますが
RPGといえば『ウィザードリィ』と『ウルティマ』。
この二つのイイとこ取りをして、
さらに鳥山明のキャラクターデザインという超目玉をくっつけて
ファミコンのソフトとして出したのがドラクエです。
その更に前、
ウィザードリィやウルティマが出来る元となったゲームが
この『D&D』です。
ファミコンでもなく、コンピューターゲームでもありません。
友人や家族と一つのテーブルを囲んでワイワイやるゲームです。
だからといってボードゲームでもありません。
日本ではテーブルトークRPGと言います。
たぶんアメリカとかだと『RPG』と言えばこれのことを指すはずです。
今のゲームはピコピコやらされるだけのゲームがほとんどですが
このゲームは箱の中にルールブックが入っているだけです。
ゲームの世界もお話も自分たちで作り上げます。
自分も中学生の時

こんなの描いたりして頑張りました。
でも、このゲームは大人向け・・いや、大人の感覚が必要な代物で、
中学生ぐらいだと友達を集めてやっても無茶苦茶言い出す人がいて
中身が無茶苦茶になって行きます。
大人になったらいつかまたきちんと・・・
と思っておりましたが、
ついにプレイする機会などやってくるはずもなく実家のクロゼットに眠っておりました。

使用するサイコロたち。
真ん中の青色の二つはともに10面体ダイスですが
左の方は『9』と『0』の目が出にくくなっている特別なものです。
当時一番やりたかったのがこの↓ルールブック。

買ったはいいが一度もプレイしていません。。
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ナックルポリスの途中経過です。

エンジン、プライマリーより後ろの部分がまだ描けておりません。
描いてある部分とそうでない部分の差が見て取れます。
画像クリックで大きくなってもっと分かりやすく見る事が出来ますよ。
〜そして、〜
ラクガキ。

<如意
二輪竜>

昨年年始の大雪以来一年ぶりの
バイアスロン装着!
それでも昼間も雪が降り続いてしまうと
帰り道、自分の家の近所がほんに少し登りの勾配なので
とても不安になります。
やはりこういう時、FRは辛いです。
「やっぱり乗らんとこかな・・」と必ず思わせてくれます。
四駆だったらな〜〜
〜◯〜
目に入れたら絶対痛い
我が愛娘の、
絵。

お父さんがつまむの図
おじさんは
寒いときは暖かい部屋でちびちびやるのです。
でも、そんなに口を尖らせてはいないはず?
そして以前、
CLUB HARLEYの取材で綿谷さんが描いてくれたイラストでもそうでしたが!
自分は口ひげは伸ばしておりません。。
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先日、とっても『めでたいこと』に家族で招待され
ありがたいことに

こんなログハウスにお泊まりまでさせてもらって

久しぶりに家族5人で旅行気分を味わうことが出来ました。
仕事柄、日曜祝日はほぼ休みなしですので、家族旅行とかほとんどしたことがありません。
長男が中学に入って部活も休めないし諦めていましたが
良い機会を与えてくれた二人に感謝。

ほんまに素敵なログハウス。。
あまりにカッコよかったので・・
家に帰って
思いっきり感化され、

(12年前に築いた棚&TV台)
火がついてしまいました。

模様替えダ〜っと、
とりあえず破壊。
我ながら作りがしっかりしていることに感心しましたが
その分、崩すのに一苦労。。
さてこの後どうしよう・・。
〜&〜
本日の落書き。

ジープの生き物。
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先日、作品を見たいというゲストがありまして
せっかくなので
久々に風神雷神も引っ張り出して見ていただきました。

風神雷神の雷神として描いたナックルヘッドと
世田谷ベースで所さんが手にしていたフラットヘッドの大きさを比較。

倉庫に眠る作品群も整理。

ついでに気になっていた過去作品の写真を取り直し。
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年末から描いている作品の途中経過。
岩絵の具で一度彩色したところをアップします。

それにしてもカッコイイ!
バイクが。。
とにかくバイクがカッコイイので絵は勝手に良くなります。
色を置く段階でも色の濃淡に気を配り、
『白』にこだわって配色します。すると、
前回の墨だけよりも立体感が出て実在感が増します。
普通のアクリルや水彩で描いたバイクのイラストでは絶対出ない実在感です。
これはもちろん日本画というだけでなく絵具の選び方・使い方がミソで、
この実在感を出すにはそこそこのこだわりがあるのですが、
企業秘密??
そんな大層なものでもないか。。
一つ、
日本画で使用する『岩絵の具』には同じ色でも『番数』があって、
荒い砂のようなもの(1番)から細かいパウダー状(15番)のものまで15段階あるのですが、
私は主に8番辺りを使って描きます。
8番は真ん中でちょうど良い粒の大きさのように思われるかも知れませんが、
これは日本画を描いている人からすると
「結構荒い絵具を使うんだぁ」と思われるような、
描くには荒くて少々描き辛いと感じるぐらいの粒の大きさだったりします。
で、なぜ8番なのか・・
そこはやっぱり企業ヒミツ。
ここからまたじっくり描いてゆきます。
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