
山科の
DEGNERさんにお邪魔してきました。
DEGNERさんは言わずと知れた革ジャン・革バッグのお店ですが、
『日本画MOTORCYCLE』初期のころの作品をず〜っと飾ってくれています。
今度の4月、
京都府南丹市美山町で開催する
6th HELLGOOD MEETING DEGNARで作品を展示させてもらう為の打ち合わせをしてきました。
当日、雨だと展示は不可能なのですが、
晴れれば皆さんに作品を見て頂く絶好の機会になると思います。
皆様、お時間ございましたら是非。
そしてその
DEGNERさんに2週間前
お邪魔したとき停まってしまったショベル子。

未だドック入り。
ん?
隣の黒いバイク、なんか見たことあるなぁ〜。

ここら辺も全部交換してもらってます。
〜おまけ〜

岡本屋、チャーシュー(大)
やっぱり上手い。
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作品の題材を探すべく、資料を購入しました。

79年のMOTORCYCLISTや
80年代のGOGGLE。
そこに、

柴崎さんの記事が。
こんな時からご活躍だったんだぁ・・
と感心しておりましたら
な、なんと!

我らが『つぼイノリオ』さんのインタビュー記事!!!(若い!)
今、私が住む関西圏で知る人はあまりいないと思いますが
東海地方でこの人を知らない人はいないでしょう。
先日鈴鹿へ行った時もCBCラジオからつぼイさんの声が流れていました。
ひどい時は正月1日から流れて・・
・・いや、ひどいわけではありません。
しかし、公共の電波でそんなこと言うのあり?なラジオの人です。
こんなところでお目にかかれるとは。
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先日の日曜日、
昼からの仕事でしたが、京都マラソンの交通規制で時間に間に合わないかも知れませんので
結局朝から出勤。
で、どうにもこうにも午前中はヒマなので
マラソンを見物・・
・・しようと思って平野神社の前まで行ったのですが、

こんなところに消防車が待機しており、
なんだかとても絶妙なコラボを感じましたので、写真をパチクリ。
自分以外は誰も見向きもしてませんでしたけど、
これぞ京都マラソン!!な、ワンショットだと思うのですが・・。いかがでしょう?
〜おまけ〜

なぜか平野神社前で踊るタワワちゃん。
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奥に見えますのはSUZUKAサーキットのグランドスタンドです。
ある方からご紹介いただき、
その鈴鹿に店をかまえる
『REVO』さんにお邪魔して来ました。

トライアンフの正規ディーラーで
モトグッチや

ロイヤルエンフィールドなどヨーロッパのバイクを様々扱っておられます。
そんな素敵なショールームで自分の絵を展示販売していただくことになりました。

早速ブログでご紹介いただてます!→
OVERJOYのブログ自分の絵をすごく気に入って下さって、ほんまに嬉しい限りです。
皆様、鈴鹿にお寄りの際は是非。
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手前は娘がくれたチョコレート。
嫁と一緒に作ってくれました。
後ろの本は嫁がジャケ買いしたチャーリーとチョコレート工場の元となった物語です。
古本市で¥100。
なかなか良いセンスをしております。

娘に父チョコ?と聞きましたら、「おとちょこ」だそうです。
お父さんは『お猪口』の方がイイかな。
でも普通は『パパチョコ』でしょうか?
うちは恥ずかしいので自分のことをパパと呼ばせるなんて考えられませんでしたから、
子どもらは言葉を初めて発するときから「おとうあん」でした。
娘の頭の中にパパという言葉はないようです。
〜◯〜
そして!
いきなりの完成。

Panhead(652×455mm)
タンクとライトがお気に入り。
色っぽく仕上がったでしょうか?
(やっぱり写真より実物はもっとイイです)こういう構図の絵は描きすぎないようにするのがコツかも知れません。
雰囲気をプラスするため、
もう少し箔が自然に腐食するのを待ちたいと思います。
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作品が完成した余韻に浸っておりましたら、
あっという間に10日も経っておりました。
次の作品の準備です。

パネルに麻紙を水張りします。
そして、早速描き出しました。

(下描きして箔押しまで)
今回は少し趣を変えて、
構図に色気を出してみます。
たまにはこういう感じもイイですよね。
決して・・決して、
全部描くより楽だからとかそんなんじゃありません。
この絵はここからどう変化していくでしょうか。
自分でも楽しみです。
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