ウッドカヌーを購入!!

というのは
ウソで、
おそらく16、7年ぐらい前に
1度作ってみたくなって、小さな模型から設計図を起こして作ってみた2分の1のカナディアンカヌーです。
2mちょっとあります。
かさばりますが捨てずにとってありました。
素材はベニヤ板です。
この頃本当にカヌーに憧れて乗りたかったんです。
でも買うとなったら高いし、
どこかへ行って体験だけでも・・と思っても
土日祝は全部部活の試合の引率だし。。
などなど。
憧れだけで行動できませんでした。
漠然と四万十川をカヌーで下るのが夢だと思っていました。

その頃、どこかで見つけて購入したキーホルダー。

倉庫を片付けていたら
2002年春のカヌーライフと
モンベルの社長が1999年に書いたカヌー&カヤック入門が出てきました。
*表紙の車はマークIIブリット!!
先日購入した釣り用シットオンカヤックですが
実は、これに乗りたかった下地はず〜〜っと心の奥にしまってあったんです。釣りたいという気持ちと乗ってみたいという気持ちが
こんなところで重なるなんて考えもしませんでした。
そして近頃、
釣ることも極めたいけど、乗ることにも興味が出てきて
もっといろんなところへ出かけたいし、
カナディアンカヌーも本物を作りたいという気持ちが
再びふつふつと湧いてくるのを感じてしまっております。。
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スーパーフォーミュラ、無限の山本尚貴選手の日本画完成しました。

SF14・MUGEN16 (540×915mm)
昨年(2018)、スーパーフォーミュラは開幕戦と最終戦(どちらも鈴鹿)を見に行きましたが
その両方ともこの無限の山本選手が勝ったんです。
本当に鈴鹿が得意なんだなぁ、と思うのと同時に
自分がSFの開幕戦と最終戦と両方行ったのも初めてでしたので
運命を感じてしまいました。
しかもこのSF14というマシンも昨年で最後、今年からはSF19に変わります。
〝これはやっぱり描いとかなくちゃ〟
ということでかなり気合を入れて描かせてもらいました。
で、この作品はやっぱり山本選手にあげたいな。
4月の開幕戦にでも持って行こうかな。
もらってくれるかな。
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琵琶湖、和邇浜からの景色です。
山の雪化粧がとても綺麗で写真を撮りにこられている方もいらっしゃいました。
しかしながらこんな寒いのにカヤックなんて、と思われるかもしれませんが
晴れて風も穏やかだと景色も良いので、とても気持ちのイイもんです。
ただ、きつい風が出てくると
いきなりただの〝修行〟となり果てます。。

現在のマイカヤック。
フル装備に近い状態です。
何がフル装備なのかは分かりませんが、
これ以上ごちゃごちゃ積むのは危険だろうな、というところまで積んでみました。
そして今回はアンカーです。

どなたかブログで紹介されてましたので
完全に真似させてもらいました。
チェーンアンカーと言うそうです。
ステンレスのチェーンと自転車のチューブで作ります。

風に逆らわずキャスト出来るよう、後ろに滑車を取り付けて使用しました。
実際使ってみた感じは
チェーンなので置く場所に融通がきくし、底に無駄に引っかかることもなく
適度な重量がとっても使いやすく大満足でした。
カヤックの釣りを何度かやってみて分かりましたが、
一番悩ましいのは〝流される〟こと。
周りのバスボートの連中はエレキを踏んで流されないようにコントロールできますが、
カヤックは一人どんどん流されていきます。
そんな悩みがいきなり解決されました。
ただ、アンカーを降ろしているとどうしても後ろからの波を少しかぶるので
後ろのスペースに水が溜まりやすくなるのが難点といえば難点です。
でもまあこれはアンカーを使うとなるとどうしてもあることだと思いますので
仕方がないかな。

流されていないので魚探も活きてくる??
ちなみに南湖は岸から離れて結構行ってもそれほど深くはなく
水深4m〜5mぐらいで広範囲に釣りができますが、
北湖は岸から少し離れただけ(和邇浜で岸から20mぐらい)でいきなり10m以上になりすぐに15m、20mとなります。
聞いてはいましたがこれほど違うとは驚きでした。
*そして肝心の釣果の方は・・*
まだ、初フィッシュ出ておりません。。
まだまだカヤックを乗りこなせておりませんので致し方なく(。-_-。)
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