続・自由研究(2010.8.16)

やっぱり、お盆は描く時間などありませんでした。

ということで、かろうじて頑張っている自由研究ですが、
新たに2本の映画を鑑賞しました。

1967年公開〈続・地獄の天使 THE GLORY STOMPERS〉と
ちょっとこれは・・・、といった内容(この映画は本当にお薦めできません)の1968年公開〈SHE-DEVILS ON WHEELS〉

theglorystompers3.jpg
theglorystompers2.jpg
↑これが誰だか分かりますか?!
そうです!あの、デニスホッパーさんです。若い!
けど、本当に誰だか分かりません。
theglorystompers1.jpg
shedevils.jpg

現在までにEasy Riderも含めて、8本の作品を見ましたが、
今のところ、Easy Riderのような社会へのメッセージがつまった映画は、CC Riderに少しあるように見えましたが、やはり全編通じてあるのはEasy Riderだけのように思います。

他の映画から分かることといえば、60年代のバイカー集団のイメージがどれだけ悪かったかということです。
そして、これらの映画はそのバイカーの“悪さ”を興味深げに利用して“バイオレンスムービー”が作りたかっただけのようです。

まあ、映画を“面白い”という意味で楽しむだけであれば、それが当たり前のことかもしれませんが、
どうしてもEasy Riderと比べてしまうし、そういう見方をしてしまうのでどうしても物足りません。

更にいうなれば、バイカー達をおもしろく描写して人々の興味を引こうとしているだけ・・・、



考え過ぎかもしれませんが、これらの映画は、ある意味バイカー達を馬鹿にしてしまっているのかもしれません。


そう、これらの映画を作ること自体が、“Easy Riderで描かれていること”だと考えれば、Easy Riderが別格なのも納得できます。

やはり、Easy Riderという映画を中心とすることで、当時の若者文化を考える鍵は見えてくるようです。


当時本当に野外で暮らしていたバイク乗り達はこういう映画を見てどう思ったのでしょう?
どうも、この辺りを考えることがポイントのようです。

*まだまだ見ますよ!
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[ 2010/08/16 17:06 ] other cinema report | TB(0) | CM(2)

はじめまして…

藤岡さん

こんにちは。
red_chopperと申します。
Easy Riderはいろいろな受け止め方、感じ方がありますね。

私の場合はバイクでの旅の素晴らしさと
自由と責任の関係のような事を感じました。最近は映画制作の事など古い文献を探したりしています。 

自由… このキーワードにはいろいろな意味がありますが、特にジャパニーズ自由、これは気になっています。自由の裏返しには必ず責任がつきまとうと思うのですが、責任を考えないジャパニーズ自由を実践している日本人が多いように思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

red_chopper
[ 2010/08/18 07:04 ] [ 編集 ]

Re: はじめまして…

red_chopperさん
コメントありがとうございます。

“自由”と一口に言っても、国によってもその考え方が違うということですね。
またしっかりと、広い視野を持って思考していきたいと思います。

ちなみに私は三人兄弟の次男を“由(ゆう)”と名づけております。

芸大の学生時分から、“自由”について考えてきたことなど、
自分なりの解釈をまたブログにも記したいと思いますので
これからもどうぞよろしくお願いします。
[ 2010/08/18 14:43 ] [ 編集 ]

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